レース名：三田国際マスターズマラソン大会 (2010/12/19)
○距離：21.0975ｋｍ
○天候：晴れ 気温：3.1 ℃ 湿度：86.5 % 風：北西0.9 m/s (10:30現在)
○招待：森脇健児、かみじょうたけし
◆森口金也 1:30'21" (1:29'42" net)
男子50-54歳の部＝27位(442名) 全体=294位(4352名)
■ 感想 ■
昨年とは違って、全力で走ることはできるものの、
奈良マラソンで、脚の付け根を痛めて、
回復途上で、又、坂のきついコースということで、当初は、4'30"/kmぐらいで、
走って、ラスト3kmを切って、平坦になってから、6日後のEKIDENカーニバルに向けて、
全力で上がろうと考えていましたが、木曜日の上田さんとの練習で、ええタイムで走れたので、
流れに乗って、行けるだけ行こうと思いなおしたところへ、気温も低くて、
ゆっくり走ると寒いので、しっかりと、走りました。
結果は、かろうじて、ネットで90分切りでしたが、今季のこれまでの状況と、
三田の坂を考えれば、まあまあでした｡
スタート前に、トイレに行ってたら、移動が早く、何とかもぐりこんだ位置が、
スタートまで39秒かかるところでしたが、意外に流れがよく、最初の2kmは、
8'27"69と、90分を切るペース、このまま、乗っていくことにしました。
3km迄は､4'30"で、だめじゃんと思いましたが、その後は、アップダウンの影響で
ばらつくものの、まあまあ4'15"/kmぐらいでは走れていました。その後は、
脚の付け根を痛めないように、きつい下りだけは、緩めて走り、残り3kを切って、
平坦部に来てから、頑張りましたが、動かず、残り2kmからの1kmは、
4'15"07もかかり、上げたとは言えないペース、ラスト1kmも、4'00"52と、4分を切れず、
EKIDENカーニバルに向けて、スピードの無さが課題として残りました。
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